というようなキーワードをタイトルに入れ、ガンガンブログを更新するようにネット会社の人に言われているので、今週は少し頑張ってみます。
うたなんか簡単に歌えるようになりますから、いつかうたえたら、そのうちうたえたら、などと思っている初心者の方、あるいは習っているけどよくわからない、2年もやっているのに声が詰まって出ない、響かない結果イタリア歌曲もよくうたえない、などという方もご相談ください。
私も相談に行こうかな。。
モツコンは終わったものの、満足いく出来ではなく、もうこうなったら7月の当教室の発表会でですね、「Vado ma dove」をやらせていただき（発表会は生徒の場なので、職権乱用）キリテカナワになるまでやる。
その「離れたポジション」がかなりわかったような気がしてたんだが、当日キリテカナワが聞ける環境を楽屋に持ち込んでいたというのに、一声めの声の返りがわからなすぎて混乱しました。
でもそのほかの曲はまあまあの出来だったと思うし、最後の二重唱の出だしは、もうこれはギヴアップだったので、点数をつけるなら80点くらいはあげていいんだが、本番なんか100点じゃないとだめです。
一緒にやってもらった沖さん、杉崎さんはもう完璧だったと思うので、会としてはよかったと思うんですが。
で、突然暇になってしまった。
今日は二期会の会議があり、しかし前の会議の報告を入れてない角で、結構怒られて、それ入れるようなこと言われてないし、それが「常識」だというが、申し訳ない、それは「あなたの常識」かな（明文化も前例もない）
いつまでも誰々先生の権威だとか門下だとか意向だとか忖度だとかしてるから、オペラは普及しないし、声楽などみんな嫌いである。きーきーした声で長ったらしいおおよそ興味の持てないストーリーを長々歌う会で、つまんないんである。私たち内部では「すごく素晴らしいこと」ということになっており、それを「下々」に普及しなければ、という「使命感」でいっぱいだが、人々は忙しいんである。だから日本のオペラの人気はないし、海外からくるものばかり持て囃されるが、行ってみればわかるが、声が違うよ。
であるなら、会場を小さくし、耳元で平土間で、楽しくわかりやすくをモットーに活動しているマミーシンガーズというものは大成功しているんだからさ。
そこから学べ。
ああ、それにしても私はどんな「組織」もやだな。バカくさくて。
結婚も組織だもんね、ちょっとした欺瞞を押してまで得する気がない、くらいの啖呵は切る、私は江戸っ子である。
小学校の時の先生に「あなたは絶対損しますよ」と言われたが、それその通りである。ご指摘ありがとうございます。先生も真心も工夫もないつまんない授業を永遠とおやりになり、やっと定年をお迎えになりましたか？おめでとうございます。
教職とは天職である。教員養成学校等のシステムで一番「育ちにくい」能力である。わたしはうたはともかく、教えるのは天職であると思っている。何の資格もないが（音楽教師の中学1級、高校2級というのはある）その資格は「天」から与えられるものである。
くさくさするので、西武デパートで散財し、特別食堂というところに入れば、時間も時間だし（午後二時）またぞろ3号被保険者のつどい、である。
「正当」に誰かにタカって生きていくような太い根性がなかったのもそうだが、もう少しましな旦那だったら続いたのかもしれない。
先週一週間一緒に暮らしてみたが、すごくいい人で恐縮だが、「まとも」ではないな。
彼も女だったら生きる道もあったかも。3号をうまくやりながら、家計費をちょろまかして洋服いっぱい買っちゃったりするタイプで、サラ金で小口で借りて旦那にバレて、心から謝って挙句なん度も繰り返して、でもちょろっと浮気なんかしてるかもな、「かわいい女」であり、なかなか旦那も思い切れない、そんなタイプのね。心底働きたくない人間は女ならありだけど、男はね。男女平等社会など来ないよ。女は児頭を生めるぎりぎりまで大きくして（命がけで）「家にいる」を勝ち取ったんだからね。そうそうそこ譲らないです。
