あけましておめでとうございます。
コロナコロナで明けましたが、この国には神風が吹くから大丈夫なのだと思いましたね。
神風の実態・・。なんとなく「検討」したり「調整」したりしているうちにフェーズが変わること。
確かに。テレビなどでは「正しいことを即座に実行しろ」とうるさいが、こういうコロナ等流行り物は急に人気がなくなるというか、流れが変わるし、なんとなくやってるフリしてるうちに終わる、とそんな感じになるはず。そしてあと3年も経てば「それなんだっけ」になる。
であるなら、ガタガタ騒がず、心穏やかに過ぎ去るのを待つしかない。それに私が取り組んでる四柱推命的には、もう罹る人は決まってるし。でもそんな科学的リテラシーのないことは言わないにしても、四柱推命に頼らずともオリンピックはできないでしょうけど。こうなるとTOKYO に当ててしまったクリステル等戦犯を職員室に呼び出したい気持ちだが、これで「選手ファースト」とはなんだかよくわかったし、こういう国家の儲けや権威やらがかかってるスポーツ大会などやめてしまえ。各スポーツに各大会があって、一流の人は自分との戦いなのだろうから、もうそれでいいではないか。
エンブレムからつまずいてたもんな。
新年からホウツキ節唸ってないで、そう、私は今年年女ですよ。還暦というわけですが、今時60は老人の仲間という感じでもないのか、生徒の60代などなんでもなく普通に若いが(若いの意味は、自分の健康のことばっかり考えてない、とか年金の計算をしてないとか、孫の世話に生きがいを感じてないとか、家族の話ばっかりしない、とかそういう意味ですが)
でも還暦につき一つ思うことがあるな。もう何もかも流れに任せようと思います。努力しないという意味ではなく、無駄な努力をしないという意味です。
還暦とはそういう年なのではないでしょうか?子ども2人も満額で上がりだしな。あとは知らん。あとは好きなことする。とりあえずうたはベルカントを極めたいし、オリジナルも作りたいし、いつか絶対読もうと思ってる「資本論」も読みたい。そうすると不思議とオリジナル作ってる人と出会ってみたり、資本論に詳しい人と知り合ってみたりするんですよ。
念というのは引き寄せる力があるからね。だんだん占い師じみてきたが、コロナコロナと思ってるとかかっちゃうよ、あるいは「コロナにかからない人」になるだけだから、それは忘れよう。なんとなくいつか終わる。今年もよろしくお願いします。