確かにピケティ言う通り、1パーセントくらいの最富裕層がもうちっと税金払えばもう少しは「平等」に近い世の中になるんだろう。
それを一番したくないのはもしかして「貧乏層」なのでは?私たち貧乏人はちっとも「平等」なんかになりたくないのではないか?
どんどん笑えないくらい不平等になるというのが資本主義社会だ、というのはみんな知っててそれを選択してるんではないか。
安倍ちん自民党に投票する層が皆「あべのみくす勝ち組」であるようにはとうてい思えない。それは弱者はヤクルトを応援できない、というような事情と同じだろう。つまり、弱者は強いものしか応援できない。それは弱者だからだが(文章回ってるか)弱者の投影としての強者、あこがれの強者、明日なろうの強者、自分が驕奢になった幻想を見せてくれる強者、なのではないか。
アメリカンドリームとはその1パーセントになれる「可能性」「予感」で、それをひっくり返すとはまるで「自分が引きずりおろされたような」倒錯を感じるのではないか、と言うようなことをぼんやり富士見湯で考えた。
ひとは「予感」の中で生きている。それを「幻想」などと呼ぶ権利は誰にもないばかりか、大きなお世話だし、それを「希望」っていうんだよ・・語録1
・・・・・・・・・・・・・
じゃ余談だが、地方創生、とかいってちっともそうならない理由もそこではないか?だって「能力がそこそこ」なら地方のほうが「あったかく暮らせる」のだが、みんなわらわら出てきちゃうのは・・地方に「予感」がないからで、そこそこの生活より、全か無か。イチかバチか。で、明らかに「失敗」な感じでも戻らないのは・・人間は死ぬまで死ぬ日まで「希望」とともにあるからではないか、アーメン。
・・・・・・・・・・・・・・・・
富士見湯 PM9:00(レッスン終わりから30分でこの楽園)
客一人。ばた足と平泳ぎの足を練習してみる。今週は水曜以外は全部風呂屋に通った、という誰も興味のもてない自慢話をしてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
楽にうたえる正しい発声、というのも「予感」だが、私はそれはあると思って取り組んでるんでるわけだが、それがまだ「何も出来ないような段階」の頃のほうが「希望」は大きかった。二期会に入った頃が一番混迷してた、その後もはじめた頃のときめきは失せるばかりだったし、もうムリかなあと思うことの方が多かったのかもしれない。「幻想」がたたき壊される過程は、希望が現実になる過程。
日曜の午後3時って感じか?
ほう、そのココロは?
「休日」というものですら「予感」だから。もう日曜の3時は休暇中だが明日の仕事の「予感」の中にいるから。でもその日曜午後3時を堪能できないなら、あなたに休日はない。
なんか字余りだな・・
・・・・・・・・・
こら安倍ちん、いつ断りもなく「イスラム国以外」に援助金とかばらまいてんだよ、こら。
桃太郎への忠誠心を表しているんだろうが、それは「フリ」なんだってば。へいへいしてきびだんごもらっとけよ。鬼ヶ島に行くフリしてどたんばでおなか痛いっていえばいいじゃん。
それは「卑怯」じゃない。「方法」である・・語録2
バカほどまじめ。その「まじめ」に「言語をメタできないバカ」が反応するとたいてい戦争へまっしぐら。っていうか「バカ」って言語理解がまっしぐらな事を言う・・語録3
核マルと中核の内ゲバルト戦争とかって知ってますか?明治に入ったから核マル、法政だから中核ってへんでしょ?どっちも仲良くした方がいいよ、マーチとか言われて一緒くたなんだから。でも当時たとえば核マルに「人道支援」したら即中核ですよ。おにぎり一個だってそういうことです。戦っていると思っている人たちはそういう感覚でしょ。
もーう、自分と戦えない人たちが、セクトとか国とかそういう「偽装」で戦うな、めんどくさいな、自分の惨めな現実を見よう。人なんかそれだけでもそれ以上でもない。自己拡大の「幻想」は「水商売で持ち上げられる」くらいな幻想で「解消」しておくれよ。
自分は自分の戦いを戦い抜くだけで何年あっても足りないし、そういうことしていたら「他人」の戦いに参戦できないから「平和」・・語録4
余談の挙句の余談だが、嫁姑ですらどちらの考えに立つかで180度変わりますでしょ?家庭内紛争地帯は。2世帯にしたってだめー、だって根本「息子」の取り合いなんだから。絶対「そっち」は違う。後から来るやつがテロリストであるが、前いたやつは旧体制派である。そっちから言ったら革命!こっちから言ったらテロとの戦い!いやあ、もう「こっち」だよ我。どんな嫁もだめー。今から10年前はピン子派だったのに。宗旨変え、乙。
ましてどこで生まれたから、でなんかされるのはイヤだし、なんかするのもイヤだ、人間は生まれるところなんか選べないんだから
じゃあなたが「イスラム国」に生まれちゃったら、「北朝鮮」に生まれちゃったらどうします?いきなり悪の枢軸とかいわれて爆弾が降ってくるんですよ。そういう国を正そうなどと、おこがましい。だいたい元は欧米がちょっかいだしてそうなっちゃったんだからね。でもどうしてもカンにさわって駆除したいなら
じゃあ、お家芸のあれは?お得意のチョコレート作戦。
その国を「ダメ」にしようと思ったら高カロリー爆弾を。
マック出店。ヒトは脂肪が多く柔らかくて甘いものを与えられると確実にやる気が失せますね(ま、自毒にやられてるのは自国の「弱者」でしょう)あとヒマね。働かなくて良いけどマック喰える程度の金を与える、というのが一番国ををダメにする早道だと思う。ラットで実験してみ。
藤田田(昔のマックの日本社長)が「10歳までにマックを食べると一生食べ続けるんだ」と言ってたんだが(その考え方に私は激怒したので、子らにマックは10歳まで食べさせない方針だったが)その空爆みたいな作戦は成功したじゃん。異物がナゲットに混じってた事件で驚いたのは、こういうものを「子どもとの食事」に採用してしまう母親と、そこになんか混じってたと平気で怒る親である。そんなもの与えた自分が悪いと恥いらないんだ、と私は思ったが。こんなママと一緒な国民って~、助けて安倍ちーん!!
どんな「集団」にも 「応援」も「荷担」もしたくない。税金(ジャバ代)払うから放っておいて欲しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「平和」も幻想かもよ。こんなにみんなが希望しているようでそうならないのは「そうなりたくない」のかも疑惑。
本当に平和になってしまう、とは軍事費を一円も出さず、その富裕層1パーセントが解体し、皆で余剰価値を生み出さないくらいの働きをし(それはうちの父親の試算では週3日働けばいいはずだ、ということであったが、このひとはヒマだったので当時出たてのカシオの計算機でいつもいろんな無駄な試算をしていた。三越の売り上げを自分の上がりで換算すると何秒か、とか。それは天文学的にちょっとだった。やめればいいのに)
消費もほとんどせず、闘志がわくような、やる気の出るようなものは極力食べずぐだぐだしてる、が平和が現実になった姿かもしれませんよ。それは人類滅亡と紙一重でしょう。
「平和」とは「滅亡」であるかも・・・語録5、戦争しているうちは人類は安泰なのよ・・・語録6