本郷地区からほとんど一歩も出ない日々であるが、西新井には行っている、西新井アリオ内のカルチャーセンター「ヴォイス・トレーニング」クラスは今週から3コマ目を開講。西新井クラスは好評というより「熱狂」である
うたわないとつまらない、 を言わない
うたうと楽しい、を言う
あるいは
何々をしてはいけない を言わない
何々をしよう を言う
「教え方」などがあるとしたら
私は一番初めについた声楽の先生に
「何で出来ないのかしら?普通出来るわよ」といわれたが「普通に出来る人だけ教える」のは楽しい仕事だろうか?もう既にその言動だけでも「教える業に不向き」である。演奏で食べられないからといって教える業に参入しないでほしい
家の隣に東大進学率の高いオウイン学園があり、入学式や父兄会のたびにSEG、鉄力、河合、駿台、東進などの塾屋がパンフを配っているが、こういう普通に出来る子を「出来るように」するのは仕事としては「効率」がいいだろうが、
わたしのような偏差値30くらいの人間を東大にいれてみ、きっと教えた「あなた」が一番楽しいはず、
何も「教わらない」ししろーを「説教」するに週末のプライムな時間を使ってしまうが、そういう嗜癖じみた趣味のわるい「ごっこ」はやめて、たとえば週末は山に登るとかスポーツをするとか友人を招いてバーベキューをするとか、カントの読書会に参加するとか、新しい料理に挑戦するとか・・・書いててうんざりだなあ、
「説教」する喜びは私の本業の影の部分だろうし、説教されてもなお「そんな僕を愛する僕」な自己顕示欲はししろーの大事に育ててる自慢の「僕」だろうから、この金のかからない遊びは夫婦(離婚済)の利害なんである。共依存とか分かったようなこと言うなよ精神科医、「きもちわりい」 といいましょう 乙
結婚率は下がる一方だろうよ
しかし若い人ほど臆病なのは、まだ先が長いから失敗が怖いのかもしれないし、成功体験も失敗体験も少ないから怖いのかもしれないが、それに加え、なんでもネットで調べすぎ。ひとの意見を聞きすぎると臆病になります。結婚なんかして「幸せ」になった人など私は少なくとも自分含め一人も知りません(同じ意味で子どもを持つということも)
でもぜーったいお勧め!!「結婚」「子育て」
自分を成長させるためなどというきれいなことではありません、「なんだばかやろう」を言うためです
東大学長は入学式で「グローバル」を連呼していたが、なんだ?地球か?
大学は「魔の山」だと思っている。4年で降りられるものでもなし、そのまま居ついてそこで店広げてる私は思う、自分以上に未知なものなどこの世には無い、その一点でもしかすると「グローバル」とつながれるかもしれない奇蹟に賭けよう諸君。右往左往せんでよろしいわ。
均質化を嘆いてもおられたが(女子受験生が少ない、多国籍民が少ない、中高一貫校からが多いなど)
であるなら、まずお母様がたのファッション・チェックをしよう。真珠のネックレスにコサージュが6割強、なんと「レディース4」な。奇を衒う必要はないし、人は外見ではなく内面ではあるが・・なにか均質というより統一というより「北朝鮮」を感じるんだが。
まとめ。東大に子どもを入れるなら、入学式には真珠のネックレス、コサージュは必需品、あとナチュラルストッキングで。キラキラネーム(きららくん、らいむくん、まりんちゃんなどなど)もダメ、昔ながらのお名前で
どうしてああいう格好になっちゃうんだろう?あのまま黒ロンはけば「おかあさん合唱」ではないか。
もう少し「自己顕示欲」を鍛えたらどうだろう?うまくやんないとみっともないのは承知でいうけど、それは隠して墓場まで持っていくものではなく、人前に出しても恥ずかしくないように鍛えるものだと思ってる。