やっぱり結婚は若い時にビビビと来た人とするのがいいね。
そのごいろいろ「考慮」して「然るべき」人と一緒になっている人、「うまくいってる」ことが多いが、うまくいってるだけじゃないか、と思う。どこかマノン・レスコーじゃないの?
若い時のしょうもない情熱で結婚しちゃって離婚しちゃってっておちょこちょいがいいじゃないですか、別に離婚しなくてもいいけど。というわけで皇室の人すら駆け落ちするのか、すごいわ。
でも「自由主義」のつけ、はこんな感じで払わされる、を見てやはり脇を締めていかねば、と思っているご父兄の皆様も多いのではないか。ICUみたいなヤンキーな大学に行くといろんな人がいるからね。良家の子女は学習院とか行くものよ。義理の兄がICUだったが、1回目の結婚が「良家の子女」だったの?もう向こうの家にしてみたら「なんでこんなことに」だったろう。大学内のチャペルで結婚式だったが、新婦側は葬式みたいだった。案の定すぐ破綻したけど。
しょうがないよ、娘が選んだんだから、誘拐したわけじゃないし。
えええ?もっといい人いるんでは?と周りは思うが、結婚は革命だから、なるべく遠いところの人と、なるべく遺伝子が違う人と一緒になる方が生まれる子どもにはいいということは言えるので、アウフヘーベン、ね、「反」が来ないとね。だから皇室は一般の人を入れたわけじゃないですか。「一般」はいろいろよね。良い一般、悪い一般、普通の一般、と各種あるわけだが、そんなの他人に言われる筋合いじゃありません!と言われればね。秋篠宮殿下のお好きな「自由」とは価値のより大きな包摂を許すことなのだから。
諦めに手をついてこちらに戻ってくる、それっていつも親の求められる態度なのかも。
もう今日は時事ネタになっちゃうがさ、
おじいさん会議みたいな政治家、嫌になっちゃうなあ、安倍ちゃんはロータリークラブのソングリーダーみたいだったが、菅さんって村役場の次長さんみたいではないか。見た目で言ってるんだが、中身は見た目を上回れない。
もう投票による議会制民主主義ってダメなんじゃないかとわたしが初めて書いたのは中学の頃だが、本当にダメなのかもしれない。投票制度にすると、「こういう類のえー、な人」たちしか立候補しないし、わたしは持ち回り制にしたらいい、とやはり中学の時に提案してみたのだが、社会の先生に怒られたが。でも最近読んだ本に、フランスでそういう実例がある、というのだ。マクロンが2019年に「気候市民会議」を開いた際に150人規模の市民会議が開かれたそうなのだが、議員は選挙ではなく、くじ引きで選び、のちに長い時間のレクチャーを受け、議題について討論して、その結果は国民の総意で決定されるという方式を取ったということであるが、これは画期的なのではないか?ええ!クジなんかにしたらヤンキーなんかも入っちゃうんでしょ、無理じゃね?と思うなかれ、裁判員制度も案外うまくいっているようではないか、いつの間にかに三原じゃんこなんかも国会議員なんだよ、特に心配に及ばないのでは。
コロナも終息しないが、それより、保健所が真ん中に挟まる方式・・。保健所の保健婦さんが娘が8ヶ月の時、わざわざ訪問してくれて、この月齢でハイハイしないのはおかしいと教えてくれたが、私は7ヶ月でお座りができて、指差しで「あれ」と「これ」が言えてからはハイハイどころか全く動かなかった、淡谷のり子みたいだったのよ、と母が言ってたが、確かにそれもおかしいか。
何とかメーターが80台じゃないと入院させてくれないとか、ありそう。