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発表会

 発表会11月は出演者キャンセル待ち状態です。連絡遅くなっちゃったみなさんごめんなさい

発声講座 1回目・2回目もいっぱいになりました。3回目を10月に予定していますが、まだ場所がとれないので「架空」ですがすでに2人入っておりますので、ここで募集します、あと空き4枠です

発声講座 2014 その3

10月4日(土)5時半から9時半

文京区男女平等センター予定(場所はここがまだ予約できない時期なのですが、ここがだめでもどこかでは必ずやります)

一人30分の公開レッスンのあと一曲発表会形式でうたいます

講師はいつもの島川・杉崎・ホウツキ・ピアニスト

 

みなさん勉強熱心で恐れ入ります。すばらしいことです。

 私は何が出来るよりうたがうたえたほうがいい、と信じるものであります、それは金があるより家があるより学歴があるより何があるより優先されると思うので、そういう「倒錯」があるから私は「先生」なんだと思う。何が「生徒」より「先」かといえば「思いこみ」でしょう。

 うたがうたえるなんて一番人生でどうでもいい、カレーの福神漬けのようなもの、と普通思われます。

ーしかしそのような「古典的」カレーは自宅ですら既に作っておらず、生協の学食にでも行かないと、あの着色料で赤くなったご飯、ああ、インドカレーと何の関係もない、途中からの考え次第では肉じゃがにでもカレーにでもなるカレー・・・は食べられない。

でもそれを子は好むね。

 お母さんの思い出の昼食。土曜の午後、学校から帰ってくるとカレーが出来てて(SBかハウスの工業ルーでアミノ酸たっぷりのしょうも無い味)でもかあさんはお帰り、といい、うん、おなかすいたでしょう?でカレー、でこれまた工業漬物屋の福神漬け。どうでもいいんだ「味」なんか、だから「おかあさんの料理」はいつも不味くて「永遠」である。「おふくろの味」とかいう言い逃れ。うまくてどうする、ケレンミがないのが大事だよ、おかあさんって永遠に「育たない」ことを要求されてるんだなあ、全てにおいて。そこ、センスのいい子どもはすぐ見つけて「反抗」するけど、、だってダサいもんな。でもそこがお母さんの「立脚点」なんだから許してほしい。できない事言い立ててるからと行って、それ商売だから。

「おかあさん」 

田中ナナ作詞 中田喜直が曲にしてます

 

おかあさん

なあに

おかあさんて いいにおい

おりょうりしていた においでしょ

たまごやきの においでしょ

 

「マミートラック」、というのだそうだよ。お母さん向けコース、ですね、社会的には被差別者ですよ。

もう「一線」から降りて誰かに「依存」する、という覚悟は「まとも」な感覚から行ったら「堕落」でしかない。でも「お母さん」であるからにはその「堕落」から始めるしかないと私は思っている

依存先が「オット」であろうが「社会(保障)」であろうが、とにかく母子は身動きが取れない、それは授乳の呪縛から始まる、ある意味DVによってね。

そういうの「愛」とか「家族」とかもっと言うなら「国」とか言い換える頭の悪さが無理ですね、だから少子化なんですよ。女子、高学歴になっちゃったから。そういうトリックは使えない、子どもたくさん生んでほしいなら女子に教育を与えない事でしょう。

 

何にも頼りになんかなりませんよ、「うた」でどうにかしよう。

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