４月２６日発表会。

地球レベルで言ったらさ、こういう「人口統制」の発作のようなものが局所あるいは全面的に起きる、５０年にいっぺんくらいなのか？ 長生きしたら一回くらいは遭遇するんだろう。前回がスペイン風邪だったのか第２次世界大戦だったのか、そのころに比べて回避する技術などは飛躍的進歩を遂げたようで、案外そうでもないんだな。 　合唱も消毒をある程度して、手洗いをして具合が悪かったら来ない（ふつう来ないよね）くらい守ればやってていいと思うんだけど。来ない人は半分来る人は半分。だいたいこういう比率なんだと思う。来る人は「不用意」「おちょこちょい」「尊大」などの理由で死ぬんだろうし、来ない人は「神経質」「くよくよ」「石橋叩いて壊す」などの理由で死ぬんだろうし、結果どっちも死ぬんである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 個人レッスンはしています。私は１０年以上前から消毒マニアなので除菌大王です。そして私はイタリアから感染前に逃げて来た強運の持ち主なので大丈夫です、という言説を信じる「おちょこちょい」な方お待ちしています。 　でも４月２６日にシビック小ホールでやる発表会はさすがにホールがしまっちゃいそうで（昨日４月１２日までが閉まってしまった）どうしたものか考えているんだが。シビックもじわじわ閉めるくらいなら、ここから一年休館にしたらいいのに。来年から２年近く空調設備を直すのに閉館するんだから、それをこの期にやってしまえばいいと思う。が、そういう動き方は絶対できないと信じてる。